【ヘアケア】ツヤ髪を保つお手入れ方法

女性はツヤのある髪とパサパサの髪では見た目の印象は変わります。

ツヤツヤの髪は輝きがあり明るく見えるため、若く清潔感が感じられます。

一方パサパサの髪だと清潔感が感じられず、お疲れぎみや老けた印象を与えてしまいます。

髪は洗髪後の間違えた乾かし方でキューティクルがはがれて傷んでしまい、ツヤが失われている可能性があります。

正しいお手入れの方法を知って、ツヤ髪を保ちましょう。



 

髪について

髪の表面は1本1本キューティクルで守られていて、タンパク質や水分を維持したり、ツヤを保つ役割があります。

しかし濡れた髪はキューティクルがはがれやすい状態になります。
一度はがれたキューティクルは再生されません。
摩擦や刺激によるダメージを受けるとキューティクルははがれてしまい、キューティクルがはがれた状態は水分を維持できない弱い状態であるため、ツヤのないパサパサの髪になってしまいます。


髪の洗い方

髪を洗う前にはブラッシングをして、髪のもつれをとっておきます。

シャンプー前にはお湯で頭皮までしっかり濡らし、髪をすすいで、古い角質や汚れをとるため十分に予洗いをしておいてからシャンプーを使います。

シャンプーは頭全体に空気を含ませるようにしっかりと泡立ててのせます。

シャンプーは髪を洗うというより、頭皮をもむように洗うことを意識して、頭頂部、両サイド、後頭部と頭全体を洗います。
洗い終わったらしっかり洗い流しましょう。

シャンプー剤が残っていると髪のツヤが奪われたり、頭皮の乾燥にもつながりますのでしっかりすすいで下さい。


タオルでの乾かし方

髪を洗った後の濡れた髪をタオルでゴシゴシこするように拭くと、髪には摩擦によるダメージを与えてしまいます。

髪にダメージを与えないためには吸水性の高いマイクロファイバーや綿100%の素材のタオルを使うのがよいです。

また体を拭いた後のタオルや新品のタオルは吸水性がよくありませんので、髪を先に拭くほうがよいですし、髪用と体用のタオルに分けて使うとよいでしょう。

拭きかたは、頭皮部分は指先で優しく頭皮をマッサージするようにタオルに水分を吸い込ませる感じで拭きます。

毛先の方はタオルで髪をはさみこんで水分をタオルに吸い込ませるように拭きとります。

ロングヘアーの方で、毛先の髪を絞って水分をとっておられる方を見かけますが、絞るとキューティクルにダメージを与えてしまいますのでよくないです。
手のひらで挟んで撫でるように水切りするとよいでしょう。

髪にやさしい 1秒タオルはこちら

タオルに必要なことは吸水性です。創業150周年を迎えたホットマンの「1秒タオル」は優れた吸水性です。

吸水剤といった薬剤により吸水性を確保するタオルが増えている中、薬剤ではなく天然の綿素材を生かすことにより、すぐれた吸水性を生み出しています。

ホットマンのタオルの約80%が1秒タオル認定商品です。
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1秒タオルはゴシゴシしなくても吸水しますので、お肌や髪を大切にする方の強い味方です。

髪のお手入れにはシャンプーやコンディショナー選びも大切ですが、タオルドライに毎日使うタオルの品質が大きく影響することが見過ごされがちです。

吸水性の良いタオルを使うことによってドライヤーの時間も短縮できるので、デリケートな濡れた髪に優しく、電気代も節約になります。

入浴後にお子様の世話、食事の支度などで忙しい女性には特に必要なアイテムです。洗顔の際も軽くあてるだけで吸水します。

1秒タオルのしなやかで吸いつくような感触はタオルは拭いて使うものから、「あてる」ものに変わりました。

1秒タオルは、柔軟剤、吸水剤などの薬剤を一切使用しておりません。したがって、赤ちゃんにも安心して安全に使うことができます。



ドライヤーでの乾かし方

濡れた髪はキューティクルがはがれやすい状態にあります。そこにドライヤーで熱風をあてることでダメージを与えてしまいます。
髪を守る為にはドライヤーから受けるダメージを最小限に抑えることです。

ドライヤーを使って髪を乾かす時に、頭皮や肌が熱いと感じるほど1ヶ所に集中して熱風をあててしまうと頭皮にも髪にもよくないです。

水滴が落ちるほど濡れた状態の髪をドライヤーだけで乾かそうとすると時間が長引くため、髪へのダメージや肌の乾燥、電気代の浪費など悪い影響を与えてします。

ドライヤーからのダメージを抑えるためには「風量」や「風速」があるドライヤーを使うのがよいです。

ドライヤーは高温で乾かすのではなく、風量が重要になります。風量が少ないと乾かすのに時間がかかってしまいます。

マイナスイオンが発生する機能が搭載されたドライヤーは頭皮や髪に優しいのでおすすめです。

ドライヤーでの乾かし方は、温風を同じ場所に集中させずに、髪から15㎝程度離した一定の距離を保ちながら短い時間で乾かします。

タオルで水滴を拭きとり、頭の上部から毛先に向かって乾かしていきます。
毛先は一番ダメージを受けやすい部分ですのでドライヤーをあて過ぎないようにします。
ロングヘアーの方は特に注意してください。

サロンシェアNo,1ドライヤーメーカーが作った本気のドライヤー

◆あの、Nobby(ノビー)が作ったホームケアシリーズ◆
国内約70%の美容室で使われている サロンシェアNO.1ブランドNobbyから誕生した Nobby by TESCOM(ノビー バイ テスコム)

◆Nobbyとは?◆
Nobbyブランドは、50年以上の老舗ブランドです。 長野県にある自社工場で製造され「Made in Japan」を誇るドライヤーブランドです。

美容室で長年愛用され続けられる理由としては、丈夫・長持ち・使いやすさです! どれだけ使っても壊れない50年来プロに愛され続けられているブランドです。

◆詳細◆
【ドライヤー】
プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアードライヤー
品番:NIB3000 価格:\17,800(税別)
[特徴]
・大風速がポイント(髪が傷むことなく素早く乾かす)
・プロ仕様と同じファンを搭載(パワーが全然ちがう)
・根元からしっかり乾かすことで根元の立ち上がりが違う
・今までのNobbyとは違うスタイリッシュさ
・サロン帰りのようなサラ艶を実現
・髪にやさしい

【ストレートアイロン】
プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアーアイロン
品番:NIS3000 価格:\9,980(税別)
[特徴]
・薄型ボディで短い髪でも使いやすい
・根元にも入れやすい
・毛先のニュアンスカールも簡単
・アボカドオイルコーティング
・静電気を抑制
・幅広い温度調整
・艶サラを実現

【カールアイロン】
プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアーアイロン
品番:NIM3000 価格:\7,980(税別)
[特徴]
・速熱ヒーター搭載
・軽量ボディ
・髪の熱ダメージを軽減
・幅広い温度調整

【メーカー認証正規販売店】ノビーバイテスコム



自然乾燥

タオルで十分な拭きとりをしなかったり、ドライヤーを使わずに自然乾燥で乾かそうとすると、濡れたまま長時間を過ごすことになります。

濡れたままの髪や頭皮は雑菌が繁殖しやすくなっていますし、キューティクルがはがれやすい状態で長く過ごすことになり、動くたびに髪同士が擦れ合い、摩擦によるダメージを与えてしまいます。

濡れた髪は時間をかけずにすぐに乾かしておきましょう。


まとめ

ツヤ髪を保つには正しいお手入れを行うことです。
濡れた髪はタオルで「丁寧な拭きとり」を行い、ドライヤーで「短時間に乾かす」ことです。

正しいヘアケアを続けることでキューティクルを守り、美しい髪を育てて下さい。